ガラケーコンテンツのアクセス数と収益化の悩み【WEB制作】

公開日: 2014/11/24 WEB制作 広告収入


WEBコンテンツ作りを始めたのは今で言うガラケー全盛期時代
デバイスはPC・携帯の2極で、収益化・技術的な入りやすさから携帯電話向けのコンテンツをせっせと作っていました

収入源の9割は自動マッチング型のクリック広告でコンテンツユーザーを増やして広告枠を作り収益化する
それは、スマートフォン・タブレット登場という時代の波に飲み込まれながらも変わらない部分です

ガラゲーという存在は淘汰され一部のネット利用をしない人向けのものになると言われてきましたが、ここにきて増えてきてるのでしょうか
単純にWEBコンテンツのアクセス数だけでみれば全デパイスの2割弱にまで落ちてたはずが、最近では3割強にまで回復しています

僕の作るコンテンツが技術的な部分でガラゲーレベルから脱していないというのも原因だと思いますが、現状のガラゲーのアクセス数はスマートフォンよりは少ないという程度の数字になっています
こうなると迂闊にガラゲー対応のコンテンツを作るのを終了できないのです

しかし、収益化という面ではかなり厳しい状況にあります
僕はガラゲー全盛期でも氷河期突入手前の後発組なのですが、それでもクリック単価は6円ありました

それが今では1円ちょい・・・・

全盛期は100万PV・4000クリックとか出て1日2・3万円とかあったのに今は20万PV・400クリックで1日500円とか時代の波怖すぎwww


というかガラゲー向けの自動マッチング型のクリック広告が淘汰され扱っている広告屋も殆ど残っていません
まあ、仕方ない事なのかもしれませんけどね

とわいえ、ガラケー対応の作業量やサーバーの負荷を考えるともうちょっと収益化できないものかと思うのです

成果報酬広告、俗に言うアフィリエイト広告はまだ生き残っているっぽいのですが僕はアフィリエイターではありません
広告の商品を売る事が目的な内容のコンテンツは作れないですし広告枠に編入しようにも広告を選ぶという作業がどうにも時間の浪費という気がして嫌いなのです

だからと言って他に案など持ち合わせていない

今はただ、ガラケー向けの企業広告配信が再熱していく事を願うのみ!

いや、実際に需要と供給のバランスが供給過多気味のスマホコンテンツとは逆に崩れてるガラゲーコンテンツ
もしかすると、ある種のチャンス状態なのかも知れませんね

スマホに移行したゲームメーカー様やモバイルコンテンツメーカー様も今更ガラゲーで作るとかアホみたいだけども、広告費も破格的に安い上にユーザーはちゃんと居てライバルも少ないですし、大ヒットするかもですってばよ!?

僕みたいに必要としているプレイヤーも多いと思いますし広告屋さんも今一度力を入れてみるてのも手かもですってばよっ!

メーカーももっとガラゲーとういうか従来型携帯電話の端末を開発、ラインナップの充実頑張れよ・・頑張ってよ・・・・
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2 件のコメント :

  1. お久しぶりです、河合です。

    ウチもガラケーサイトの収益は確実に減ってきてますよ。いくらPVがあっても広告主がいないんじゃあねえ。

    逆にスマホサイトは伸びてますので、今後はやっぱりアプリのゲーム課金かなあ・・・。競争が厳しすぎてレッドオーシャン化してますが。

    ではでは!

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  2. 河合さん、お久しぶりです!
    ブログはちょこちょこ拝見させて頂いておりますよ、You Tube動画でもなにやら結果が出てるようでウラヤマシス

    そうなんですよねー
    ゲームアプリ界に飛び込もうにも、結果出すにも大変そうで不安なのですわ><

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